しばらくブログを書いていませんでしたよ
というのも、今年は二つのコンクールの予選本選が短期間に入り乱れていて
ヴェルデ予選
クラコン予選
ヴェルデ本選
クラコン本選
という感じ
で、間のヴェルデ本選だけは曲も変えないといけなかったので
なんかもう一人大騒ぎ
で
クラコン予選でひどい演奏をしてしまいボーゼンとなって
その後正気を取り戻すのが大変
次のヴェルデ本選は曲が違うから余計に緊張するし
もう無理だ!!!
ってその時思ったんですよねー
でも、たまたま先生が言ってた「自分の演奏を実況しながら弾く」っていうのにヒントを得て(?)
階名で歌いながら弾く!という
荒業を編み出しました(笑)
もちろんデカい声で歌うわけじゃないですよ
だけど息は吐いてます
私は緊張すると多分呼吸がおかしくなっててそれがパニックの原因
なんかそういう自覚があったので、ちょっと息を吐きながら弾くと
緊張が薄まるんじゃないかな~
あと音も確認しながら弾けるわけだし
とりあえず弾き切ったのでよし!
講評はあんまりよくなかったけど微妙な賞をもらいました
で、今日
あ!!今日は私の誕生日なんですよ
ま どうでもいいんだけど
つか それどころじゃなかったんだけど
クラコンの本選 ちょっとお隣の県まで受けに行きました
朝から新幹線
緊張が勝手に高まらないよう、スマホでなぜかナイツの漫才を視聴(笑)
これがまた激面白くて
本番直前まで見てました!
自分の番になるまで楽譜はほぼ見てません
なんで持って行ったんだろう
これも数日前
先生と、大学時代の先輩と(といっても20以上も年下のもはや娘)
リハーサルしたんですよね
その時にこの先輩に根ほり葉ほり聞いてた通りにしたってわけです
この子はすごく上手な子で
元々上手なのが、さらに大学とそのあとの専攻科で磨きがかかって
ほんっとにうまい!!
性格もよくて大好きな子なんです♪
あんなに上手なのにやっぱり緊張はするもんだそうで
本番前はピアノのことをあまり考えないようにする
前の人の演奏もほぼ聞かない
楽譜を見ながらさらったりとかもしない!
と言ってたので。
もちろんその前に練習段階でやることはいっぱいやってて
「人事を尽くして天命を待つ」という感じで本番に臨むってことかな
今日はこのおかげかナイツのおかげか(笑)
大きな事故はなくおおむね正気で思い切り弾けました!
ホールもピアノもよくてなんかすごく感動しました
こんなとこで弾けるって楽しい!みたいな
初めてかみしめながら弾けたかも。
終わったらもう結果のことはどうでもよくなって
1人やり切った感出してたんですが
結果、もう少しのところで通過はなりませんでした
それでも満足はまあまあしてるんだけど
あーなんかやっとスタートに立ったのかな
という気がしています。
私が審査員でも同じくらいの点数を付けたと思うし、
何人かはすごく良かった!と書いてくれているのに通過できない
じゃあ、あと何が足りない?どうなれば通過できる?
あ、テクニック面は置いといて。
そうすると自分で思うには
伝わる演奏であること。
そのためには自分を信じること。
そう思ってたら、先生から「自分の演奏に自信を持つことが一番」とLINEが来ました
そっか それが「自信」てことなのか
と半世紀生きてて思い知った今日(笑)
というのも、今年は二つのコンクールの予選本選が短期間に入り乱れていて
ヴェルデ予選
クラコン予選
ヴェルデ本選
クラコン本選
という感じ
で、間のヴェルデ本選だけは曲も変えないといけなかったので
なんかもう一人大騒ぎ
で
クラコン予選でひどい演奏をしてしまいボーゼンとなって
その後正気を取り戻すのが大変
次のヴェルデ本選は曲が違うから余計に緊張するし
もう無理だ!!!
ってその時思ったんですよねー
でも、たまたま先生が言ってた「自分の演奏を実況しながら弾く」っていうのにヒントを得て(?)
階名で歌いながら弾く!という
荒業を編み出しました(笑)
もちろんデカい声で歌うわけじゃないですよ
だけど息は吐いてます
私は緊張すると多分呼吸がおかしくなっててそれがパニックの原因
なんかそういう自覚があったので、ちょっと息を吐きながら弾くと
緊張が薄まるんじゃないかな~
あと音も確認しながら弾けるわけだし
とりあえず弾き切ったのでよし!
講評はあんまりよくなかったけど微妙な賞をもらいました
で、今日
あ!!今日は私の誕生日なんですよ
ま どうでもいいんだけど
つか それどころじゃなかったんだけど
クラコンの本選 ちょっとお隣の県まで受けに行きました
朝から新幹線
緊張が勝手に高まらないよう、スマホでなぜかナイツの漫才を視聴(笑)
これがまた激面白くて
本番直前まで見てました!
自分の番になるまで楽譜はほぼ見てません
なんで持って行ったんだろう
これも数日前
先生と、大学時代の先輩と(といっても20以上も年下のもはや娘)
リハーサルしたんですよね
その時にこの先輩に根ほり葉ほり聞いてた通りにしたってわけです
この子はすごく上手な子で
元々上手なのが、さらに大学とそのあとの専攻科で磨きがかかって
ほんっとにうまい!!
性格もよくて大好きな子なんです♪
あんなに上手なのにやっぱり緊張はするもんだそうで
本番前はピアノのことをあまり考えないようにする
前の人の演奏もほぼ聞かない
楽譜を見ながらさらったりとかもしない!
と言ってたので。
もちろんその前に練習段階でやることはいっぱいやってて
「人事を尽くして天命を待つ」という感じで本番に臨むってことかな
今日はこのおかげかナイツのおかげか(笑)
大きな事故はなくおおむね正気で思い切り弾けました!
ホールもピアノもよくてなんかすごく感動しました
こんなとこで弾けるって楽しい!みたいな
初めてかみしめながら弾けたかも。
終わったらもう結果のことはどうでもよくなって
1人やり切った感出してたんですが
結果、もう少しのところで通過はなりませんでした
それでも満足はまあまあしてるんだけど
あーなんかやっとスタートに立ったのかな
という気がしています。
私が審査員でも同じくらいの点数を付けたと思うし、
何人かはすごく良かった!と書いてくれているのに通過できない
じゃあ、あと何が足りない?どうなれば通過できる?
あ、テクニック面は置いといて。
そうすると自分で思うには
伝わる演奏であること。
そのためには自分を信じること。
そう思ってたら、先生から「自分の演奏に自信を持つことが一番」とLINEが来ました
そっか それが「自信」てことなのか
と半世紀生きてて思い知った今日(笑)