pianodays

日々音楽探求

40代からの落ちこぼれ音大生生活を経て、より深ーくピアノを研究すべし。

3 Sep

イチから組み立てなおす

先日の、智内威雄さんの本を読んで

「根本からダメかも」

と思った私ですが

今やっているラフマニノフから

もう一度組み立てなおすことをやろうとしています。

課題は

①姿勢
②演奏時の手・指・腕・・・体全体の動かし方
③音色とタッチの研究
④テクニック

テクニックの欠如にばかり目が行きがちでしたが

まず考えたいのは①姿勢。

やたらと動くのがいいとは思いませんが、

やっぱりあまりにも姿勢が悪すぎなので。

それと関係してるのが②体の使い方。

どこかに力が入ってないか、どこを使ってるのか

みたいなことと、

手首とか指の動かし方。

鍵盤をなでるように弾くとか、猫が歩くみたいにとか。

さらにそれと関係が深いのが③音色とタッチ。

どんなタッチだとどんな音、ってのをもう少し研究して

もう少し幅を広げたい。

特に気になるのはフォルテです。

乱暴にならない、深い、豊かなフォルテをなんとなくいつもイメージしてますが

聴いてみると

フォルテが足りない気がします。

遠くまで届く、そんなところがイマイチなんじゃないかな。

④のテクニックは永遠のお題です。

智内さんがされてたように、ひとつひとつ音をチェックして

速いパッセージもクリアできるテクニックがほしい~

メトロノーム練習もいいらしいです。



先日久々に先生のレッスンに行って、そんなことを色々と相談してきたんですが

ひとつ刺さったのが(笑)

「もっと自分を好きになって!!」

という一言。

そうだよね~、人前に出たくないわーとか、自信ないなーとか


そんな感じで弾いたってしょうもない演奏しかできんわさ。

でも確かに今の自分があんまり好きではない・・・若いころは結構好きな方だったと思うんだけど。


どうしたらもっと自分が好きになるかなー

やっぱ、そらまず痩せるだわ。

結局ここに来る(笑)何回目かね

こないだのダイエットでは、結局2キロ減、という結果だったのですが

そんなの焼け石に水(恥

ヨガでもすっかなー




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1 Sep

左手のピアニスト

今日は、本の紹介です。

先日時間つぶしにTSUTAYAに行って、なんか音楽関係のおもしろい本はなかろーか??

と探して見付けた本です。

そのうちの1冊が、「ピアノ、その左手の響き」

ピアノ、その左手の響き

これです!!

著者のピアニスト、智内威雄さんはフォーカルジストニアで両手奏がかなわなくなり

左手のピアニストとして活動されています。

実は、私の師匠のご主人(作曲家)が、同じように左手のピアニストである館野泉さんに曲を提供されたこともあって、

館野さんの演奏を聞いたこともあるし

あぁ、そんな方がいるんだ、くらいのことは知ってたんですが

この本を読むとまったく間違った先入観を持っていたことに気づかされます。

私自身は、今のところ左手のピアニストになろうとか

そういうわけではありませんが

両手奏であってもじゅうぶん内容の濃い1冊です。

智内さんが両手奏をされていた、つまり子供のころから大学生くらいまでの

いちばんバリバリに弾かれていたであろう頃の話とか

めちゃくちゃ参考になるし

かといって、左手奏になってからの話も負けないくらい目からウロコです。

なんかこんなすごい人がいるんだ、っていうか

ピアニストってこんな人たちなんだ、っていうか

ほんと同じ人間なのに、この器の大きさの違い・・・。

演奏、いや音楽というものに対する

根本から何か意識が大きく変わる、そんな本です。


私もフツーにピアノ習ってきて、指の独立、をやってから

「もう弾けないパッセージなんてないんじゃ?」って思うくらい(右手に限るけどね)

指がラクに分離して動く感覚で弾いていて

高校生くらいのある頃から突然弾きにくくなり

バラバラになりすぎて制御が効かない、ような。

それもあって

だんだん弾かなくなったってのもあったな。

後からもしかしてあれってフォーカルジストニア?

なんて思ってみたりもしたけど

永遠に謎です。

20年もほったらかして、再開した時には

「指、全然うごかねー!!!!」っていう状況で

気づけばあのバラバラ感もまったくなくなっていました。

てか、忘れてたし。

今でもあの症状はないです。


智内さんの本を読む限りは、私のは違ったような気がするけど

ピアニストとして脂の乗った時期に発症されて

動いてたものが動かなくなる

ってのは、


その絶望感って想像するだけで凹みますね。



本を読んだ後、運営されているサイトも見に行って

演奏の映像もたくさんあって

見たらたまげます。

「左手だけでこんなに弾けてすごい!!」

とかじゃなくて

両手だろうと片手だろうと

素晴らしいものは素晴らしいのである。



キリリと思うような演奏が見れます。&聴けます。

ぜひ見てみてください。

こちらよ。



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31 Aug

発表会終わりました

発表会、終わりました。

とにかく疲れました・・・(-_-;)

夏休みがほとんどこれにかかりきり、という状態で

来年からは時期を再考せねばなるない。

さて、初めて参加の生徒さんも多かったのですが、

なんとかみんな弾き通しました。

いちばん心配だった生徒さんも、リハーサルまではやっぱり心配が解消されない(というかますます不安)状況だったので、どうしてもの場合は助け舟に行かないとかなー、と思ってました。

が、なんとか自力で最後までたどりつけました。

ブルグミュラーのバラードを弾く子は、

直前のレッスンまで冒頭のあの左手のパッセージが右と合わなくて

少しテンポを落としてなんとか。

という感じでしたが

本番ではかなりのテンポできちんと弾けてたので

なんだか謎です。。ま、弾けたんだからいいんだけど。


うちの子たちも

危ない箇所が残ってて、イチかバチかみたいなとこあったんですけど

これまでになく上出来で。

これも謎です。


でもやっぱりそれまでの練習だったのかな。

練習してないかどうかで、当たり前だけどかなりの差がつきますね。

これはもう、キツイかもしれないけど本人に実感してもらう必要があるかな。

しかしおおむねみなさん、いい出来だったですね。


ただ、電子ピアノの子が多いので、うーん、、あんまり鳴らないなって思ったりもしました。


それから私自身ですが


暗譜にするか見て弾くか迷って

結局譜面を置いて弾いたのですが


これがダメだったのよね~。


なんか前にも同じことあったなぁ(-_-;)

演奏中にも見るかどうか迷ってしまって


中間部分の難所でちょっとした迷子に(-_-;)

ま、今回は緊張うんぬんではなく

完全に練習不足ですね。

あとで動画を見たら(見たくなかったけど)

おもったほどのひどさではなかった(と思いたい?)ので

まぁしょうがない。


でも、自分の演奏姿を見てみると

あらためて「キライだな~(怒」って思ってしまい

「やり直し!!!」って感じです。


先生がいつも言うのもわかる。

わかるんだが、本人無意識と言うかクセと言うか

なので直しようがない・・・


でも直します!!!



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