先週の本選では、福岡まで行ってきました。

ももち文化センターというところ。初めて行きました。

アクセスはとても良くて、福岡何回行ってもイマイチわかってない私は

助かったのですが

施設は割と古かったかなぁ。

1時間前に着いちゃったので、係の人より早くて(汗

中から調律してる音が聞こえていました。

でもその段階で

なんか琴みたいな音・・・。と、ピアノはイマイチそうな予感。


先生がなるべく人数が多そうなところがいい、って言うので福岡にしたんですが

やっぱ少ないなぁ~

北九州の方が多かったかな?

大学生3人のあと、私は一般の最初でした。

ピアノはヤマハ、鍵盤がうっすらと黄ばんでいるような

たぶん年季の入ったピアノ。

大学生の演奏を聞いてても、なんか上手そうな人なのに弾きにくそうだったり

弾いてみてやっぱり

超絶弾きにくかった~!!!!

ピアノのせいにしてはダメですけど

コンクールで弾くにはちょっと・・・な感じでした。

覚えとかないとね~


で、私は結果を待たずに帰ってきたので

あとから郵送で講評を送ってもらいました。

これも知らなかったけど、レタパを用意していかないといけないらしい。

偶然ホールのすぐ隣に郵便局があったので良かったですが

急にレタパなんて持ち歩いてるわけもないし。


で、数日後に届いたのですが通過ならず。でした。

まぁ あれじゃしょうがないかな。

練習不足のうえ、あのピアノをコントロールするだけで精一杯

しかも結果的にコントロールできなかった感もあり

あと一歩及ばず。

審査員は4名いらっしゃって、うちお一人は

楽譜見ながら聞いてた!?って思うくらい

超詳しく書いてあってちょっと感動でした。

他の先生にも、なぜか「これからも辞めずに弾き続けていってください」とか

「このステージに立たれたことにエールを送ります」とか(笑)

なんかすごい応援してもらった感じ♪

一人は「もう一度曲を見直しましょう」「そこから難所の越え方がみつかるはず」

という

バッサリ&ふんわりした講評でしたが。

よく言われるのでなんとかせねばと思ったのは

冒頭のフレーズ感。

そして伸ばした音がもっとキープできるように。

ピアノは音が減衰するので物理的にムリだろ、って思うんですけど

どうにかしたらできるんでしょうねぇ。よく書かれます。


実はもう1回本選があるので、(まぁキビシイだろうけど)

ドゥムカもそろそろ卒業間近ということで

もう少し頑張ります!




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