pianodays

日々音楽探求

40代からの落ちこぼれ音大生生活を経て、より深ーくピアノを研究すべし。

June 2017

21 Jun

エオリアンハープが止まらない

来月発表会があって、

私も生徒として出るんですが

曲はラフマニノフ。

気が付けば、もう6月も終盤に差し掛かっているではないか!!

げっ やべー

と思いながらも、どうしてもエオリアンハープを弾いてしまう・・・

バカなんでしょうか。

でもほんとに今はこっちにハマっています。


CD等は最近あまり聞かずに練習してきましたが

さて、そろそろいろんなピアニストの聴き比べ~♪と思って

ポリーニ
アシュケナージ
フジコヘミング
ブーニン
名前が読めない人(ショパコンの3rd stageの映像があったので)
ルービンシュタイン
グリャズノフ
ルガンスキー

とか、とりあえずなんでも聞いてみました。


ポリーニとアシュケナージが、この曲では双璧、と長いこと言われてたらしいですが

最近の若者もすごいですよねー テクニックがハンパない。

特に、名前読めない彼(笑)は、全然知らなかったんですが

もう弾いてる映像がすごいです。

右手のソプラノのメロディ以外は、指をゴニョゴニョゴヨ、ってやってるだけに見えるんだけど

これほんとに弾いてんの?ってくらい


だって、自分が弾くとどうしても手をかなり広げてる状態で

しかも10度とかそれ以上だとどうしても手首が左右に動くし

それが全然ない。

ひえー

ですよ。


で、いちばん好きなのはポリーニ、かな。

かなりのスッキリ系です。

がっつりルバートかけてる演奏も多々ありましたが(あ、ランランも聞いたっけ)

そこまでねばっこくなく

わりとテンポ通り快調に進んでいきます。

で、やっぱ右手5指の音色かな。ものすごくキレイ。だから説得力もある。

こんなん出ないなー。外さないのだけで精いっぱいかな。まったくダメだこりゃ。


テンポはけっこう早めなので、それもマネできん、って思ってましたが


テンポはなかなか追いついてきました。

アシュケナージとかだともう少しテンポ遅めで

音の粒がもすこしはっきりしてて

さわやかさ、を感じない。かなー

そういう路線じゃないっていうか。


今、私はエキエル版で弾いてるんですが、これがかなり従来と違うらしく

5小節目かな、♭シーラーラーラー の最後の二つの「ラーラー」のところで、

クレッシェンドになってんですよね。

パデレフスキだと「♭シーラーラーラー」4つでディミヌエンドしてます。

そういう演奏も多かったように感じました。

でもポリーニは、ここをディミヌエンドじゃなくてテンションキープする程度の音量にとどめているように聞こえます。

これが

とってもお気に入り♡

クレッシェンドは私はできない(指が届くのに必死で)んだけど、

キープして次に流れ込む!!のが超カッコイイ~♪と思ってます。


そこらへん気にして聞いてたら


すげーな、ってのが出てきました(^_^;)

ブーニン氏です。

演奏はまだかなりお若いころのでしたが、

エオリアンハープだってブーニン味というか

いいかどうかは別として

自分を貫いてるんだなー。ってすごいなと思いました。



いやいや、はやくラフマニノフやんなきゃ(^_^;)



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20 Jun

エオリアンハープ

今やってるエチュードは「エオリアンハープ」。

これって取り組みやすいとのことで、多くの方が弾いたことのあるエチュードだと思います。

最初は「これ苦手(^_^;)」って思ってたんですが

ナゼって、アルペジオが苦手。&手が大きいと言われる割に開かないから。

こういうの、弾きにくいんだよねーって思ってたわけですが

ほう、練習すると意外にできてくるもんですね。

なんかそれっぽくなってきたじゃん、って思いつつレッスンへ。

確かにね、手が開かないなりに、音は拾えてきました。

でもね、先生が私の手元を録画し

次に先生が弾いたのを私が録画し

続けてみてみると


「全然ちげー。(T_T)」

いちばん違うポイントは

右手の2!!!

これが働きすぎてる、と言われました。

要するに、音が立ちすぎてるんですね。

もっと引っ込め、コノヤローと

無意識に打鍵の前に若干指が上がるので

上げるな、って言われるけどそれがコントロール不能で。

なので、働かないようにかなり伸ばした状態で打鍵。することになりました。

先生が弾くとね、もうどの鍵盤押してんのかわからん感じで

ふきふき、鍵盤を撫でてるだけ、に見えます。

鍵盤から指が離れない。

これだな。

それから右の5指がメロディーを奏でていくわけですが、

5指をとにかく出せばいい。ってもんじゃない。

ここがなんか流れイマイチ、って思ってたんですが

今日、ふと弾いてた時に

ああーっっ!!!!これじゃない!??

っていう

手ごたえがありました♪

5だけでつないでいくんだけど、跳躍していてもなんだかつながって聞こえました。

あー

自己満足♪


あとは、、「洗練」かな。



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19 Jun

プチ音楽に救われる

このところ、ある生徒さんのことでかなり悩んでいます。

大学の同級生から引き継いだこともあるので、あまり簡単にお断りするわけにもいかないと思ってるんですが

正直、お断りしたいのはやまやま。

出張レッスンなのですが、保護者さんは基本レッスンには付き添いません。

小1の男の子。ピアノ歴は、、、はっきりわかりませんが1年前後かなぁ。

とってもかわいくて頭もいい子だと思うのですが、

とにかくこちらの指示は聞きません。

ピアノの前に座るまでにレッスン時間の半分くらいを使ってしまいます。

ピアノだけでなくワークもやっているので、そちらからやろうとしても結局すべてが気分しだい。

座ることさえ一苦労なので、ほんと疲れるし、空しい。

練習はもちろんほとんどしません。それどころかレッスン時間でさえもこういう状況なので、

当然まったく上達しません。

かろうじて譜面は少し読めてきたかな、というくらい。


これが自分の子だったら、マジで張り倒すレベルです。

教本が難しいこともあったので、今は好きな曲を少しやってみようということになり、

どんぐりころころをやってみるものの(私が書いた超簡単アレンジ)

まったくどんぐりは転がらず・・・(汗

まったく弾かないのはさすがにマズイとか、そういう知恵は働くのか、少し弾いてみたりしますが

譜読みレベルのとりあえず鍵盤を押してみた(リズムなど無視)だけで、もう「終わった終わった」という感じでどこかへ行こうとします。1回しか弾かないレッスンって・・・

レッスンが終わる時間じゃなくてもお構いなし。


私はもともとそんなに子供好きでもなく

よそ様のお子さんのしつけをする気もなく

保護者からしてもはっきり言って、時間とお金の無駄だろうに。と思うし


なんで習ってるんだろうととても不思議。


次回もおそらく同じような、レッスンにならないレッスンでしょうが、

今後どうしたいのか保護者にお伺いを立てようかと思っています。


私自身も人間なので、とってもストレスで、なんだかもんもんとしていました。


他にも、ピアノを習いに来てるのに、楽器をなかなか買おうとしないおうちとか。

秋ごろ買おうかと思ってます、って(-_-;)

しかも置き場所がないからキーボードって(-_-;)(-_-;)


最近は練習できないから当然進まない&うまくできなくて泣きそうになってるお子さんを見ると

かわいそうだなーと



でもほんとピアノに限らないと思うけど、うまくいかないことにぶち当たった時に

乗り越えようと頑張る子ってあんまりいないんだな、って

「できない」「難しい」と言ってチャレンジさえしない子、多すぎ(-_-;)



決して私も子育てうまくいってるとは思いませんけどね。


とってもよく練習もしてきて、濃いレッスンができる子もいるんだけど

なんか憂鬱なことばかり考えてしまって


でも私も生徒。


こないだ先生に言われたことは、直していかなきゃいけない。

そう思って弾いてたら

なんかすっきりしました♪

小さいことだけど(笑)音楽に助けてもらってるって感じです。


やっぱ先生に向いてないよねー(-_-;)


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17 Jun

グランドほすぃ。

まだラフマニノフやってるんですけど

あれやってると、「さすがにグランドほっしーなぁ」って(涙

鍵盤をゆっくり押したときの「カックン」って手ごたえが

アップライトのうちのピアノは・・・ない。

もしかしてかすーーーかにあるのかな?

・・・いや、やっぱないんですかね。

そこらへんがどうのこうの、すごく繊細な話になってくると

「やっぱグランドだよねーっ」

っていつも先生に言われます。

でもねー、買えない(^_^;)

大学の学費とか全部ローンだし(笑)今返してるし

車も今年こわれたし


でも、なるべく早くグランドにしたいですね。



さて、まだ当分アップライトで頑張らないといけないんですが

ラフマニノフ 楽興の時1番

どうしても最初の部分がやっぱり難しい。

歌う、ってのはどういうことか?

という話になって、歌うにはたとえ同じ4分音符が4つとか並んでたとしても

すべてが完全に同じ間隔ではなかったりする。

そこに気持ちが入るから。

それが機械じゃないところ、ですかね。

右手が十分にのびのびと歌えるためには、

左手がしっかり支えてないといけないわけで

だけど地味ーに跳躍けっこうするし、この冒頭部分、さっさと行け!ってどの先生にも言われてたのは

たぶんこの跳躍のところなんじゃないか。

他のところも一生懸命さっさと行こうと必死だったけど

それだと焦るだけで まったく歌えてない。。。


だからここ、ほんとーに難しいです。

いつかできるようになる・・・気がしない(-_-;)


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13 Jun

今年も教員コンサート

先週ですが、大学の先生方による「教員コンサート」に今年も行ってきました。
というか、今年は師匠のマネージャーとして動員!!

マネージャーなんて言っても、リハで動画を撮ったくらいで、ほとんど普通の観客状態でしたが

私のお目当ては、師匠の連弾と、室内楽の教授のソロでした。

師匠は作曲家であるご主人の曲をいつも披露されるのですが、今年も2曲あって

そのうちのワルツはとても良かった。(たぶん初披露だったみたいで、失敗こいたーとか言ってましたが)

いい曲でもあるし、師匠ペアの音色がまたいい音でした。

私もしたーい、と言ったら「ぜひやろう!」と言ってくれました。

師匠と連弾ペアを組んだので♪

しかし、ご主人の曲はとんでもなくムズいので、若干心配ですけど。


室内楽の教授は、リハも少し見れましたが、余裕だな~(^_^;)って感じでした。

グラナドスとドビュッシーでしたが、いつもほとんど動かない先生ですが、

スペインものだからか、今年は動いてる!!!と思いました。


のちのち師匠とその時のことを話していて、

究極はその教授のように

いつも手の形とか指の形はほとんど同じ(に見える)なのに、それでどんな音色でも出せます、みたいな。

だけど、私たちはやっぱ音色変えたいならタッチを変えないとねー、それならやっぱ指の形も変えないとねーって

他にもギターあり、オーボエ、声楽などもありましたが

音楽療法の教授で、いつも演歌的な曲をド派手な衣装で歌うコーナー(?)があるんですが

この先生の伴奏はなんと、われらが学長先生でした!!

学長のピアノはピアニストのピアノとは違うけど

なんでもござれの百戦錬磨で、ほんとかっこいーです♪

私はかなり好きなので、学長のピアノが思いがけず聞けてラッキーでした。

歌った先生も、普段は「美空すずめ」として活動もされていて、とってもおもしろくてほんとに素敵なおばちゃん(スイマセン!!)なんですが、
実は芸大卒だったりして。なんかすごい人なんだろうなーって感じです。


それから私が本番前後にお手伝いもしつつ、うろちょろしてると、

特別レッスンでお世話になった偉い先生からも声をかけてもらい

私など眼中になかろうと思っていたので、覚えててもらえてたことだけで驚きで

一応認識してもらってたんだなと(笑)

他の先生方にも久々会えて

すでに懐かしいというか、なんかあの空気が

「あー、こんな毎日だったな」

という感覚。


2日目のプログラムは行けなかったので残念。

さて、私もがんばんないと。



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