ピアノを歌わせるペダリングの技法
「ピアノを歌わせるペダリングの技法」

っていう本を、ずいぶん前に何かのついでに買ったんですけど
(アマゾンによると今年の3月に買ってたらしい)

すっかり放置してたのを思い出し

昨日読み始めました。

台風来る~ってことで、昨日は缶詰め状態で

もうヒマでヒマで。

ピアノ弾けばいいんだけど、家族がいる時はあんまり弾けないんだな。(遊んでると思われるため)


私はペダルが苦手でね、いやペダルだけじゃないけど(-_-;)

子どものころはあんまり何も思わなかったけど

再開してからはペダルにも苦労。

大学でのマスタークラスで、フランス人の客員教授に

「ここはビブラートペダルでね」

・・・ってさらっと言われて

はぁ??できるわけないぞー って心の中で叫びましたね。


で、読んでみた結果

ペダルってさ

思ってたのと違う!!!(←完全に認識を誤っていた人)

音をつなぐため

だけのものじゃなくて、

音色を変えるとか 音量を打鍵後に変えるとか

色々と効用はあって

踏むものじゃない、コントロールするものだ!

(夢は見るものじゃない、叶えるものだ!みたいな)


あー鱗だよウロコー ぼろっぼろ落ちたよ~


「コントロール」と言われてやっと その使い方の感覚がわかった感じ。

踏んで、上げて、じゃないんだよーバカヤロー


それから、本当のレガートのペダルのコントロールとか

打楽器であるピアノで歌うにはペダルが重要で

指練習と同じくらい足練習せろーとか

確かに。

確かにそうなんだよね。そこまでペダルを詳しく習ったり、訓練したことがない。


とにかくおもしろい本です。

後半は実際の曲から取り上げて色々書いてありましたが、

私の弾ける曲がほぼなくって

これはまた、いつの日か弾く時に参考にしたいと思います。


ひとつ、うれしかったのが

現代のピアノはベートーベンやらのころとはまったく違っているものなので

その頃の作曲家が楽譜に示している意図を

今のピアノで再現することはもう不可能だったりするらしいですが


逆に今のピアノにピッタリなのは

ラフマニノフなんだってよ!!!

音が押し寄せる、ラフマニノフのような曲なら

ダントツ効果的にペダルが威力を発揮できるみたい。

これはもう

苦手とか言ってる場合じゃない~




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