まず、昨日がリサイタル&マスタークラスだったんですが

そのことから。

マスタークラスでは、3人の学生さんがレッスンを受けられました。

トップバッターの13歳という中学生女子は、本当に上手!

曲もシューマンで難しそう・・・なヤツ。私は弾いたことがない。

先生もべた褒めでしたよ~ 指摘を受けての修正能力もすごい。

若いって、やっぱ違うなー(汗

すごく上手いんだけど、最初に通した時になんとなくどこか雑多?な印象があって(雑、では
なくて)

それが先生のレッスンでみるみる洗練されたものになっていき

教える方もやっぱりすごいなーと。

どこかをどうにかすればもっといいような気がするけど

どこをどうしたらいいのかさっぱりわからん。

って、思いましたもん

あとのお二人は、大学生と院生でしたが

緊張してる様子って、やっぱ弾く前からなんかわかるもんですね

私もあんな風に見えてたかな、とか思ったりして。

でも、緊張していても、弾き始めた瞬間から自分の世界に入れる人もいるようで

やっぱ映画の撮影なんかで、監督が「アクション!」って言ってガチンコ?(って言うんだっけ?)
を鳴らすような

きっかけでサッと曲に入る、そういうイメージがあるといいなと思いました。

中学生の彼女がいちばん手の形もキレイで、腕も使えていたんじゃないかと思いましたが、

「腕を使って」というのはどの学生さんにもたびたび言われていました。


そして午後はリサイタル。

メンデルスゾーン、シューマン、ショパン、ブラームス。

音色とバランスがすごくいいので、たぶんそういう曲がお得意で、

シューマンなんかは秀逸!でした。

あまり派手なことはなさらず、さらっと弾いていくイメージでしたが


今日のレッスンではそのイメージがちょっと変わりました。

メロディをしっかり出す。(私はかなり遠慮ぎみに弾いてました)

ピークにもっていくまでの盛り上がり方が違う。

高低差が激しかったです。


最初に「この曲に何かイメージを持っている?」と聞かれ

「タイタニックの最後、ディカプリオが沈んでいくとこ」

と言うと

大ウケでした♪

先生はオペラのような劇ちっくなものを連想するそうで

最初の左手の和音の連続は、ふたりのおばちゃんが出てきて

「悲しいね~」「悲しいね~」と歌ってるところ(笑)

途中でそのおばちゃんたちはハケて、主人公の男性が一人語りはじめる・・・。


みたいな


ストーリーでずっと盛り上がっていました♪

「オペラの演出したいわー」って。

私のイメージと重なるところもところどころあったので

先生も

「ああ、でもあなたのと同じだよね。やっぱり水、のイメージはあるかもしれない」

とか言われてました。


とにかく紳士的。優しい、穏やかな先生。

解釈にも弾き方にも押し付けはなくて、「こうしたらどうかな?」という感じ。


実践的でもあり、またそのイメージや解釈のところでは

精神論?みたいなところも教わり

ものすごく大満足のレッスンでした。

レッスン料、とってもお安いと感じました♪


また受けたい先生です♪


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