pianodays

日々音楽探求

40代からの落ちこぼれ音大生生活を経て、より深ーくピアノを研究すべし。

鑑賞

5 Sep

ポゴレリッチ

先生が大のポゴレリッチ・ファンでして、

先日DVDを貸してくれました。

あと、ユンディ・リもね(意外とメンクイかな?)

ポゴレリッチは、ショパコンでのアルゲリッチ怒って帰っちゃう事件のことで知ってはいましたが

なんかスゴイ異端児。というイメージ。

最近何かの演奏を聴いた時も、ありえない遅さで弾いてて

は?

て感じでした。ま、謎だったわけです。

でも、先生が「若いころはほんとにかっこよかったのよ~♪」って言うのよね。

それで、がっつり見たのはこのDVDが初です。


まずね、やっぱ弾き方に俄然目が行くでしょ!!

なに、そのありえない指の丸まり具合。ヴァイオリンか?ってくらい

グッと内側に曲がってる。

こんなんでよー弾けるな。って思いますが

このタッチでどうやってこんなに音色使い分けてるんだろ?って

不思議~

使ってない指は根元からピョッコリ立ち上がってて、なんか新手のハイフィンガー?

にも見えるけど

それ使ってない指なんで。使う指は、よく見ると鍵盤からほぼ離れないわけですね。

だから上から指を振り下ろしてー、のハイフィンガーではない。

でも

ほとんど手首の重さも使ってない感じだし、

それで柔らかい音も出るし

たぶん指先だけ?

指先だけでコントロールしてんのかな。って思いました。

大学の偉い先生も

タッチの違いで音色を使い分けるというより

おんなじ弾き方なのに音が違う!!!みたいな

究極はアレ。って私の先生も言ってた。


しかし私はまず無理なんで、形から入るべし。なんですな。



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5 Sep

ザ・ラフマニノフ!

今日は、ふとYoutubeで何かいい音楽ないかなー♪って探してて

ま、Youtubeが勝手に私におススメしてくるのでその中から1曲。





冒頭からなんちゅーロシアの物悲しい風景。

あらためて、ラフマニノフは映像と結びつきが強いように思います。

もう、映画音楽だもん。

和声はもちろんですが、ちょっと演歌風な?昭和な?リズムも

「あ~ らふまにのふ!!!」

って思います。

弾くにはものすごく難しいんだろうな・・・

これを弾いてるのはアシュケナージですが、

これまでは

彼の音は明るすぎてラフマニノフには合わない

と思ってたんですが

左手が哀愁てんこもりなら

右手のキラキラがより一層悲しく聞こえる・・・的な。

すごくいいと思いました!!!

こんな風に弾きたいなー

いいないいなー♪



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13 Aug

ピアノランドフェスティバル

先日、「ピアノランドフェスティバル」というのに行ってきました。

こちらの地元出身の樹原涼子先生が出しておられる教本シリーズが「ピアノランド」なのですが

それも含めていろんな曲ありの、子ども・ファミリー向けにコンサートでした。

樹原先生のことは知っていましたが、初めて動くご本人を見まして(笑)

ピアノの先生っぽい先生だなーって感じ

一緒にピアニストの小原孝さんもご出演でしたが、さすがにほんとうまいなーって思いました。

上手すぎて、子どもの指導に参考に・・・というわけにはいかなそうだけど。

ピアノランドはじめ、今は導入期の教本は色々ありすぎてよくわからん、って悩みますが

ピアノランドから演奏された曲(樹原先生作曲ですね)は、結構好きなのが多かったかも。

そのうち使うのもありかなと思いました。




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29 Jul

お気に入りのピアニスト

好きなピアニストはたくさんいるんですが

今まではほとんどがロシア人。とかウクライナ?とにかくそっち系。

たぶんモスクワ音楽院が好きなんですかね。

ショパコンの時のブーニンの英雄ポロネーズは何回見ても飽きなかったし

ルガンスキーとかシシキンとか。


でも最近もしかしたらこれが最高峰の姿なんじゃないかと思っているのが

ポリーニです。

ショパンのエチュード、今は彼を聴いて浸ってます。マネはできないけど。

それから昔聞いてたシューマンのアラベスクも本当に珠玉。

以前はとにかくテンポが速いし、さらっと超絶テクニックなので

時に味気ないかなとか思ってたんですが

大学の先生も言ってたけど

「テンポの中で歌う」

到底今の私にはかけらもできないことですが

ポリーニってこれなんじゃないかと思う。

テンポを揺らして歌うのは割と簡単。だけどそうじゃなくて

あくまでもその中で(逸脱せずに)歌うって

ポリーニの演奏がその最高峰なように思います。

テクニックはもちろんだけど

音色もため息がでそうなほど素晴らしく

どうやって弾いてんだろうねぇ~(汗

究極はポリーニ。

今私の中でダントツのピアニストです。

同じ時代に存在できただけでなんかスゴイ。



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13 Jun

今年も教員コンサート

先週ですが、大学の先生方による「教員コンサート」に今年も行ってきました。
というか、今年は師匠のマネージャーとして動員!!

マネージャーなんて言っても、リハで動画を撮ったくらいで、ほとんど普通の観客状態でしたが

私のお目当ては、師匠の連弾と、室内楽の教授のソロでした。

師匠は作曲家であるご主人の曲をいつも披露されるのですが、今年も2曲あって

そのうちのワルツはとても良かった。(たぶん初披露だったみたいで、失敗こいたーとか言ってましたが)

いい曲でもあるし、師匠ペアの音色がまたいい音でした。

私もしたーい、と言ったら「ぜひやろう!」と言ってくれました。

師匠と連弾ペアを組んだので♪

しかし、ご主人の曲はとんでもなくムズいので、若干心配ですけど。


室内楽の教授は、リハも少し見れましたが、余裕だな~(^_^;)って感じでした。

グラナドスとドビュッシーでしたが、いつもほとんど動かない先生ですが、

スペインものだからか、今年は動いてる!!!と思いました。


のちのち師匠とその時のことを話していて、

究極はその教授のように

いつも手の形とか指の形はほとんど同じ(に見える)なのに、それでどんな音色でも出せます、みたいな。

だけど、私たちはやっぱ音色変えたいならタッチを変えないとねー、それならやっぱ指の形も変えないとねーって

他にもギターあり、オーボエ、声楽などもありましたが

音楽療法の教授で、いつも演歌的な曲をド派手な衣装で歌うコーナー(?)があるんですが

この先生の伴奏はなんと、われらが学長先生でした!!

学長のピアノはピアニストのピアノとは違うけど

なんでもござれの百戦錬磨で、ほんとかっこいーです♪

私はかなり好きなので、学長のピアノが思いがけず聞けてラッキーでした。

歌った先生も、普段は「美空すずめ」として活動もされていて、とってもおもしろくてほんとに素敵なおばちゃん(スイマセン!!)なんですが、
実は芸大卒だったりして。なんかすごい人なんだろうなーって感じです。


それから私が本番前後にお手伝いもしつつ、うろちょろしてると、

特別レッスンでお世話になった偉い先生からも声をかけてもらい

私など眼中になかろうと思っていたので、覚えててもらえてたことだけで驚きで

一応認識してもらってたんだなと(笑)

他の先生方にも久々会えて

すでに懐かしいというか、なんかあの空気が

「あー、こんな毎日だったな」

という感覚。


2日目のプログラムは行けなかったので残念。

さて、私もがんばんないと。



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