pianodays

日々音楽探求

40代からの落ちこぼれ音大生生活を経て、より深ーくピアノを研究すべし。

奏法・テクニック研究

9 May

ペダリング

先生が送ってくれた動画で初めて知ったピアニスト

松本和将さんですが

なんか色々講座をされてるみたいで

それをYoutubeにアップしてくれてるのを発見

その中にペダルについての動画がありました。

ペダル苦手なんですよね

ってか得意なことなんてない気がするけど(^_^;)

音をつなげるだけ、という意識から

音に響きを与える、ということに気づき(これは本で知りました)

今回はさらに

減衰する音と次の音とをいい感じで混ぜ合わせるというか

それこそハーフペダルどころじゃなく

たぶん4/5とか 7/10とか

なんかそんなんも自在にあるんだなーの世界。

ほんとに絵具を混ぜ合わせるような感じでした。

ただ濁る濁らないだけに意識があった自分が

なんて愚かなの!!!!

って思いましたね

やっぱこの先生のレッスン受けたいなぁ


さて、そんなんを見て早速実践♪

シューマンのアラベスクばっか気がつくと弾いてるんだけど

アシュケナージはペダル薄め。音の粒がころころ転がる音色なので

なんかノスタルジックな感じをいつも受けるんですよねー

最低限のペダルだけなのかなーと思いきや

ポリーニはもっとペダル駆使してる感じです。

この曲はこっちかな、と思いました。「軽く、そっと」という表記もあることだし

やっぱり夢見る空気感が必要なんじゃないかなと。

なんか濁りそうだけどノンペダルは厳しい、ってとこは

松本氏の技より、微妙な踏み込みをマネしてみたりして

少しずつやってます。


あーでもねーこーでもねー、だよ。そんなマニアックな自分が好き♡


難曲で病んでた頃を思うと

この曲には救われますね♪

弾くのが純粋に楽しいです。


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20 Feb

レッスンへGO

今日はレッスンに行ってきました♪

先日のプライベートレッスンのことから。

・テンポが少し速い(ダーッと行き過ぎ?)ではないか
・もう少しクリアな音

大まかにはこの2つだったかな、指摘を受けたの。

テンポについては、昨年のジュジアーノ氏にはまったく逆の「もっと速いんじゃない?」
って言われていて

その他も、なんとなく 

ジュジアーノ=ルガンスキー派
キルシュネライト=アシュケナージ派

という感じで、その時その時に私が「この人のが最高」と思っていた人の解釈と

同じような考えの先生に出会ったことになります。

もっとクリアな音、というのはきっとジュジアーノ氏が言ってた「アシュケナージはラフマニノフには音が明るすぎる」ってのと同じだと思うんですが

当時は私もあんまりキラキラ弾きたくなかったので「そうだそうだー」と思ったんですが(笑)

そのキラキラの中にはかなさがあるような

水滴みたいな?

そういう感じが好きになって

あぁ、そういう音もいいのかなって

ただし、ノーテンキに明るく弾いちゃアウトだと思うんですけど(-_-;)


他にはこの音は右手で取る、とかここは指を曲げた方が弾きやすいとか

そういう技術的な問題をクリアするための引きだしはいっぱい持ってらっしゃって

そこらへんはかなり取り入れたいところです。

いつもの先生も、

「あとは取捨選択」

って言ってました。

でも、レッスンを受けて

「音のパレットが増えた感じ!」って言ってもらえたので

それは良かった(^^)v




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16 Feb

レッスンの余韻と冷静に考察してみる

先日のプライベートレッスンの余韻にいまだに浸っていますが

いや~先生がステキすぎてね♥

で、今度いつもの先生のレッスンに行った時、

「ねぇねぇ!!どうだった?ねぇ、どうだった??(ワクワク)」

・・・って絶対に聞かれるので

なんて言おうかなと考えてみた。


一言で言うならば(言えんけど)

ラフマニノフを弾くにはたぶん、ネクラ度が足りない!

私やいつもの先生はバカなことばっかりやるのも好きだけど

根が暗い、まさにネクラなんですよ。自他ともに認める。

私がこう弾きたい、っていうのとキルシュネライト先生がこう弾いた方がいいんじゃない、って

言ったのを考えてみると、もしかしたらかなり違う。

それは、持ってるイメージがもしかしたらかなり違う!

のではないかと。

私のタイタニック説に大ウケだったけど、

よくよく考えてみると、私が脳内で見ている映像は

この手を離したら確実に死に向かう、という極限状態ですよ。

すごくシリアスなんです。

一方、先生が思い浮かべる映像は

オペラの一幕。(その時点でリアリティはあんまないのかな?)

現実感のない、恋愛劇みたいな。

それはすごく弾いてて思い描きやすいので、弾きやすくなると思います。

それと、劇を見ているような感覚って、確かに演奏にはいいことなんじゃないかとも思いました。

その中に入り込んでしまうのではなくて、一歩引いたところから見ている客観性

がとても有効なんじゃないかなと。

でもな、この曲やっぱ

死にたくなるくらいの抑うつ感

な音で弾きたいんだよね。やっぱネクラだな~

私は mollが好きな人間。先生はたぶんdurだろうな。


そういう違いかな。


なので、技術的なことはともかく


曲想については、

気に入ったとこだけ取り入れます!!

そして

晴れてても決してクリアじゃない空、もやがかかったような、セピアな空気

のような音を目指します。

やっぱり最後にはディカプリオに海の底へゆっくり沈んでいってもらいます!



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13 Feb

マティアス・キルシュネライト氏のレッスンを受けて

まず、昨日がリサイタル&マスタークラスだったんですが

そのことから。

マスタークラスでは、3人の学生さんがレッスンを受けられました。

トップバッターの13歳という中学生女子は、本当に上手!

曲もシューマンで難しそう・・・なヤツ。私は弾いたことがない。

先生もべた褒めでしたよ~ 指摘を受けての修正能力もすごい。

若いって、やっぱ違うなー(汗

すごく上手いんだけど、最初に通した時になんとなくどこか雑多?な印象があって(雑、では
なくて)

それが先生のレッスンでみるみる洗練されたものになっていき

教える方もやっぱりすごいなーと。

どこかをどうにかすればもっといいような気がするけど

どこをどうしたらいいのかさっぱりわからん。

って、思いましたもん

あとのお二人は、大学生と院生でしたが

緊張してる様子って、やっぱ弾く前からなんかわかるもんですね

私もあんな風に見えてたかな、とか思ったりして。

でも、緊張していても、弾き始めた瞬間から自分の世界に入れる人もいるようで

やっぱ映画の撮影なんかで、監督が「アクション!」って言ってガチンコ?(って言うんだっけ?)
を鳴らすような

きっかけでサッと曲に入る、そういうイメージがあるといいなと思いました。

中学生の彼女がいちばん手の形もキレイで、腕も使えていたんじゃないかと思いましたが、

「腕を使って」というのはどの学生さんにもたびたび言われていました。


そして午後はリサイタル。

メンデルスゾーン、シューマン、ショパン、ブラームス。

音色とバランスがすごくいいので、たぶんそういう曲がお得意で、

シューマンなんかは秀逸!でした。

あまり派手なことはなさらず、さらっと弾いていくイメージでしたが


今日のレッスンではそのイメージがちょっと変わりました。

メロディをしっかり出す。(私はかなり遠慮ぎみに弾いてました)

ピークにもっていくまでの盛り上がり方が違う。

高低差が激しかったです。


最初に「この曲に何かイメージを持っている?」と聞かれ

「タイタニックの最後、ディカプリオが沈んでいくとこ」

と言うと

大ウケでした♪

先生はオペラのような劇ちっくなものを連想するそうで

最初の左手の和音の連続は、ふたりのおばちゃんが出てきて

「悲しいね~」「悲しいね~」と歌ってるところ(笑)

途中でそのおばちゃんたちはハケて、主人公の男性が一人語りはじめる・・・。


みたいな


ストーリーでずっと盛り上がっていました♪

「オペラの演出したいわー」って。

私のイメージと重なるところもところどころあったので

先生も

「ああ、でもあなたのと同じだよね。やっぱり水、のイメージはあるかもしれない」

とか言われてました。


とにかく紳士的。優しい、穏やかな先生。

解釈にも弾き方にも押し付けはなくて、「こうしたらどうかな?」という感じ。


実践的でもあり、またそのイメージや解釈のところでは

精神論?みたいなところも教わり

ものすごく大満足のレッスンでした。

レッスン料、とってもお安いと感じました♪


また受けたい先生です♪


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7 Feb

シャンドールの本を読んで その後

例の本にハマりまくっていますが

肝心の練習はというと、インフルエンザあたりから家庭内でも色々とゴタゴタ続きで

とてもピアノを弾いてられる雰囲気でも気分でもなく

ほんとに弾けてなくてどうしようかと。

プライベートレッスンまであと数日なんですよね汗

でもどうしてもこの本を早く読んでしまいたくて

本当はしっかり読み込んでから実践に取り組みたかったけど

時間がないので、今日は少し弾きながらやってみました。

弾きにくかったところ、自分なりにだけど「ここはこうかな?」っていう

方向が見えつつあるので、それをやってみると

確かに弾きやすくなったかも!

弾きにくい弾き方でいくら練習してもダメなんだ、って

改めて思いました。

まあ、本なのでこれが正しいのかどうかの答え合わせはできないので

「ああ、こういうことかな」みたいな推測の連続だけど

自分なりの解釈で導き出した奏法で

弾いてみるとあら~なんか全然違うんじゃ?

今までと弾き方がガラッと変わったんじゃないかと

自分的にはそう思えています。

あとは先生に見せるなりして、客観的にどうなのかを聞いてみないと。


なので、実際の練習時間としては恐ろしく少ないのですが

効果的に練習できてると言ってもいいかも。

レッスンが楽しみです!



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